こじゃれたカメラ用三脚「マンフロット PIXI ミニ三脚 レッド MTPIXI-RD」を買ってみたのでブログに書くことにする。
みなさんこんばんは。やっさんです。
今日はマンフロットと言うメーカーのカメラ用三脚を買ったので、紹介したいと思います。
2014年8月27日現在で、2627円とちょっとお高めですね。
探せば安いのはいくらでもありますので、悩むところですがおしゃれな外観に惹かれました。
マンフロット(Manfrotto)どうやらパッケージを見ると、DESIGNED in ITALY なんて書いてあるのでイタリアデザインなのでしょう。
どうりで、色使いと言い、形と言いちょっとこじゃれているな!なんて思っちゃいます。
なんで、こんな三脚を買ったのか?と聞かれれば、とある名古屋のコワーキングスペースで開催された「素人一眼カメラセミナー」に行った時に
そこのコワーキングスペースのオーナーが、そのこじゃれた三脚を持っているのを見て刺激されてしまいました。
カメラ用品メーカーとして結構名前は通っているようです。
パッケージは海外では人気のブリスターパックです。あんまり自分は好きじゃないです。何か使い捨てのような気がしてしまいます・・・貧乏性なんでしょうか?(笑)
海外の製品には珍しく、パッケージの開封する部分にミシン目が入っています。
良くあるのは、はさみで周りをチョキチョキと、切り取らなきゃいけないのが多いですが、これはそんなことありません。
なにげにちょっとした親切がうれしいですね。
開きましたー!
パッケージの中の紙を見ます。
カメラのアクセサリーメーカーらしく、フラッシュやら三脚やカメラバッグの写真が載っています。
右側に保証書っぽい文言があります。
ちょっと拡大してみましょう。
なんと、5年保証だそうです。まぁ、稼動部が少なくて壊れそうに無いですが、安心ですね!
次は本体です。
手触りは、ゴムのコーティングと言うのでしょうか?よく判りませんが、手触りはいい感じです。
色使いはやはりおしゃれです。
この三脚の脚の先には、ゴムが滑り止めとして付いています。結構気を使っていますね。
こんな感じです。
裏側から
しっかりとDESIGNED IN ITALYと入っています。
自己主張が強い伊達男ですね・・・
α6000を載せてみました。このα6000ですが、WIFIでスマホと繋げて、スマホでシャッターが切れます。
自撮りが簡単にできます。アングルや構図もスマホで見ながらシャッターが切れるのでかなり便利ですよ!
実は知りませんでした・・・いやぁセミナー行ってみるものですね(笑)
最後に難点をひとつ
この雲台の部分ですが、調整するのに赤いボタンの様なところを押しながら操作するのですが、これがとにかく硬い・・・
女性だとちょっと苦労しそうなくらいです。
アマゾンのレビューに解体して、中のねじを緩めると良くなると書いてあったので、近いうちにチャレンジしてみようと思います。
ではでは