話題になっているのか?わからないけれど「ミラ2チェア」が届きましたよ!お尻に優しい椅子が届いた編
みなさん、お久しぶりです。やっさんです。
お盆でちょっと間が空いてしまいましたが、いよいよ最終章です。
過去の記事はこちら
第一話。話題になっているのか?わからないけれど「ミラ2チェア」が届きましたよ!お尻に優しい椅子を買おう編
第二話。話題になっているのか?わからないけれど「ミラ2チェア」が届きましたよ!お尻に優しい椅子を選ぼう編
第三話。話題になっているのか?わからないけれど「ミラ2チェア」が届きましたよ!お尻に優しい椅子に伏兵が・・・でっ大阪南港に見に行ってきた編
さて、前回のお尻に優しい椅子に伏兵が・・・でっ大阪南港に見に行ってきた編で「ミラ2チェア」に決め、その場で購入の申し込みをして帰ってきました。
ちなみに大塚家具の南港ショールームへは、地下鉄とゆりかもめ風のバスを乗り継いで難波から30分ほどです。
当日はあいにくの雨でしたが、大塚家具の配送の方が玄関前で梱包を解いてくれたので、本体はまったく濡れていません。
こんな感じです。床にはキャスターで傷をつけないように、980円で買ってきたカーペットを敷いています。
ミラチェアとの違いは、背もたれにもメッシュ地が張られているので、今の時期にプラスチックで感じるぺたぺた感がありません。
そして、メッシュにも厚さがあるのでクッション感もあります。
背面はこんな感じ。
ベースの部分はアルミダイキャストなのでしっかりしています。
横面です。
座面の下に見える、丸いダイヤルがリクライニングの硬さ調整部。
この丸いのがリクライニング調整ダイヤル。
その左に見えるレバーが、高さ調整レバー。
肘掛の高さ調整部分。このレバーを操作して高さを上下します。
こんな状態で上下させます。
座面の深さ調整部、約5センチ調整できます。これは伸ばした状態。
縮めた状態。座面の下のレバーで操作します。
リクライニング深さ調整レバーと前傾操作レバー。
垂直の部分を操作してリクライニングする角度を決めます。
一番倒した状態です。
ちなみにリクライニング角度は3段階の調整です。これを十分と見るか、少ないと見るかは使う人次第でしょう。
俺は十分だと思います。
水平部分を下に下げると前傾姿勢になります。
前傾させると字を書いたり、タイピングする時には楽な姿勢を作る事ができます。ピシッと背筋が伸びますねー!
レバーはこんな具合になります。
そして一番気に入ったランバーサポート(ポスチャーフィット?)
この部分、上下と張り出し具合が調整できます。
アーロンチェアと、このミラ2チェアを比べた時に、アーロンチェアではあまり感じなかった骨盤を支えられている感が
このミラ2チェアでははっきり感じる事ができた。これが決め手になりました。
人によっては、後傾で固定できないとリラックスできないとか、前傾はいらないとか、需要はさまざまです。
バロン、コンテッサ等の岡村製作所の椅子も気にはなったのですが、座った瞬間に「これは無いな」と言う感触が何度座ってもぬぐえませんでした。
それとエルゴヒューマンは、座り心地は良かったものの、柔らかな肌触りに耐久性の不安を覚えたのでちょっと考えてしまいました。
結論としてコストパフォーマンス、座り心地、保証の長さとして、この「ミラ2チェア」を選ぶにいたりました。
ながながと書いてきましたが、やはり体型は千差万別で、好みも人それぞれ。座って試すのが一番かと思います。
皆さんが良い椅子にめぐり逢えるよう、参考になりましたら幸いです。